マウスピース矯正(インビザライン)の詳細
インビザラインとは透明なマウスピース型矯正装置(アライナー)を使用した、東京先進医療クリニックがご提案する最新の矯正治療システムです。
従来のブラケットやワイヤーを使用した矯正装置に比べ、目立ちにくく取り外しもできます。3D光学スキャナ「iTero(アイテロ)」を使用し、従来の型取りが不要なため、嘔吐反射の強い方も安心で、患者さまのご負担にならない矯正治療となっています。
東京先進医療クリニックのマウスピース矯正(インビザライン)
- ●3D光学スキャナ「iTero(アイテロ)」を導入
- インビザラインの治療の成功の鍵は、マウスピース(アライナー)を作成する為の、歯型の型取りに左右されます。当院では3D光学スキャナ「iTero(アイテロ)」を導入し、従来のシリコン等の型取りと比べて、精密なマウスピース(アライナー)を作れます。
またiTeroスキャンしたデータを元に「クリンチェック」と呼ばれる、専用の3Dソフトウェアを使い、歯の移動の過程をシュミレーションし、治療期間や治療後の歯並びを確認できます。
- ●患者さまの状態に合わせたマウスピース矯正(インビザライン)治療
- 老若男女問わず様々な年代の方にあった、マウスピース矯正(インビザライン)による矯正治療をご用意しております。また一度矯正治療をし、後戻りした方の再治療も行っております。
マウスピース矯正(インビザライン)の費用
※費用は全て税込になっております
※こちらの治療は保険適応外の自由診療となります。
- 矯正治療※費用は全て税込になっております
※こちらの治療は保険適応外の自由診療となります。
- インビザライン(マウスピース矯正)マウスピース枚数制限なし1,045,000円
- インビザライン(マウスピース矯正)マウスピース最大14枚まで550,000円
- *オプション
オーソパルス(光加速矯正) 165,000円
料金のお支払いについて
- 東京先進医療クリニックでは、医療分割、各種カード、デビッドカードの取り扱いもあり、患者さまのご都合で様々なお支払い方法をお選びいただけます。
ドクターから
マウスピース矯正(インビザライン)をお考えの方へ
- 従来の金属製の矯正装置を使った矯正治療は、
日々の生活においてひじょうに負担が大きいです。
その為、当院ではより患者様の負担の少ない、
マウスピースを使った「インビザライン」の矯正治療を行っております。
また、3DスキャナーiTeroを導入することで
従来の型取り剤による患者様の負担を軽減し、
より高精度なマウスピースを作成することが可能となりました。
矯正治療中も普段と変わらぬ生活ができるよう、
「インビザライン」による矯正治療を行っていきましょう。
マウスピース矯正(インビザライン)のよくある質問
- 治療期間はどれくらいかかりますか?
- 患者さまの歯列の状態や年齢にもよりますが、通常1~2年、軽度のものですと数ヶ月になります。
- 矯正治療中は虫歯になりやすいって本当ですか?
- インビザラインの場合は取外し可能なマウスピース(アライナー)を使用しますので、食事の際は取り外していただくことで、従来のワイヤーを使用した矯正治療に比べれば、虫歯のリスクは軽減します。ただしマウスピース(アライナー)を装着することで唾液による自浄性が低下しやすくなります。 当院では治療前にメンテナンスの仕方も含めてサポートさせていただきます。
- 矯正治療中の歯磨きは可能ですか?
- インビザラインは取り外し可能なマウスピース(アライナー)を使用しますので、歯磨きの際は、外していただき普段どおりにブラッシングできます。
- 矯正治療中に避けたほうが良い食事はありますか?
- 食事の際は基本的にマウスピース(アライナー)を外していただければ大丈夫ですが、ガムやお餅等、粘着性の高いもの、お煎餅等の硬いものは歯が傷ついてしまう可能性がありますので控えたほうが良いかもしれません。
- 矯正治療中に装置を紛失、もしくは壊れてしまったら?
- 出来るだけ早くクリニックに連絡をし、新しいマウスピース(アライナー)をご用意してください。場合によっては別途料金がかかる場合があります。
- 矯正治療中は通院が必要ですか?
- 通院の頻度や期間に関しては、治療の進み具合やクリニックによって様々です。詳しくは治療を受ける前にご相談ください。
- 保定装置とは?
- 矯正治療が終わった後に、歯の後戻りが無いように、歯を安定させる為の装置です。
- 治療後、歯並びが悪くなることはありますか?
- 矯正治療後、十分な保定をおこなわなかったり、噛み合わせの調整が不十分だった場合、動かした歯が元にあった位置に戻る、後戻りと呼ばれる状態が起こる可能性はあります。
矯正治療後も後戻りが起こらないように、治療後も十分ケアが必要です。
マウスピース矯正(インビザライン)の注意事項・副作用・リスクなど
- ●装着忘れなどが無いように自己管理が必要
- マウスピース(アライナー)の装着時間が短いと治療計画通りに歯が動かず、矯正治療がうまく進みません。治療を円滑に進める為には自己管理が必要です。
- ●状態によっては治療できない場合もあります
- 患者さまの歯並びや噛み合わせによって、インビザラインによる矯正治療ができない場合もあります。インビザラインは従来の矯正治療とは異なる知識や技術が必要です。
まずはカウンセリング時にご相談ください。
監修歯科医師の紹介

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東京先進医療クリニック
歯科・口腔外科 診療顧問
歯科新宿院院長
名取 啓三 歯科医師Keizo Natori
- 学歴
- 1989年 福岡歯科大学 卒業
- 経歴
- 1989年 歯科クリニック 勤務
2001年 複数の大手美容外科にて研鑽を積む
2021年 東京先進医療クリニックに入職
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