歯列矯正で「美人になった」と思う4つの理由と5つの方法を解説!
最終更新日:2023.10.5

歯列矯正で「美人になった」と思う4つの理由と5つの方法を解説!

歯列矯正で「美人になった!」といわれる理由によく挙げられるのは、歯並びが改善されたから・顔のバランスが整ったから・自然な笑顔ができるようになったから、などです。そして、歯列矯正によって美人になるには、マウスピース矯正や表側矯正(ワイヤー矯正)、セラミック矯正などの中から、自分に合った治療法を選ぶ必要があります。この記事では、歯列矯正で美人になれるといわれる4つの理由、歯列矯正の5つの治療法、歯列矯正の費用と期間などを解説します。

歯列矯正って何?

歯列矯正は、悪い歯並びや噛み合わせを整えることを目的にした治療です。基本的に歯を削って整えるわけではなく、矯正装置を使用して歯や顎に適切な力を加えて、徐々に動かして改善を目指します。

歯並びの乱れなどを放置してしまうと、次のようなデメリットを招きかねないため、歯列矯正などで早めの対処が大切です。

  • 見た目に悪影響を及ぼす
  • 虫歯や歯周病になりやすくなる
  • 口臭の原因になる
  • しっかり噛めなくなる
  • 発音に問題が生じる など

歯列矯正で美人になった人が多い理由

歯列矯正をしたことで「美人になった!」といわれる方がいますが、そこには明確な理由があります。ここからは、歯列矯正で美人になれるといわれる理由を4つお伝えします。

1: 歯並びが改善されたから

歯列矯正で美人になれる理由としてよく挙げられるのが、歯並びが改善したからというものです。歯並びは、その人の印象を左右しやすい部分のひとつといわれますが、日本臨床矯正歯科医会の調査結果からも、それがわかります。同会の「『歯並びと矯正歯科治療』に関する意識調査」によると、「歯並びは第一印象を左右する」と答えた方の割合は72.6%(*1)でした。

また、歯並びが悪いと清潔感がない、だらしないといったイメージを持たれやすいものです。そうしたイメージを持たれている方が歯並びを整えると、マイナスをプラスに転換しやすいため、美人になったと思われやすい面もあるといえます。

*1 出典:日本臨床矯正歯科医会「『歯並びと矯正歯科治療』に関する意識調査」

2: 理想的なEラインに近づいたから

Eラインが整うことも、歯列矯正で美人になったと判断されやすい理由です。Eラインとは、エステティックラインの略称で、鼻先から顎先にかけて真っすぐつないだ線のことです。顔を横から見たときに、Eラインが一直線、またはEラインよりも唇がやや内側にある状態が理想的といわれています。

顎が出ている、口元が突出しているといった状態が歯列矯正で改善されると、崩れたEラインが整うケースがあり、美人の印象を持たれやすくなる方もいます。

3: 顔のバランスが整ったから

歯列矯正で悪い歯並びや噛み合わせが整えられると、顔周りの筋肉への負荷のかかり方が変化し、顔全体の印象も変わる場合があります。これにより、美人になったとの印象を持たれるケースも見られます。

また、噛み合わせなどの悪さから、咬筋と呼ばれるエラの部分の筋肉が発達しすぎている方は、歯列矯正でエラ張りが解消され、小顔効果を感じられることもあるようです。

4: 自然な笑顔ができるようになったから

歯並びなどが悪くて口元にコンプレックスを感じている方は、常に口元を隠したり、人前で口を大きく開けて笑うのを避けたりしやすいものです。しかし、歯列矯正で歯並びなどが改善されると自然に笑えるようになり、それが美人と思われる要素につながることがあります。

ここで、自然な笑顔は人を惹きつけることがわかるデータを紹介します。デンツプライシロナ株式会社が実施した調査によると、6割以上(*2)の方が「歯を見せた笑顔」が第一印象で好印象だと思う笑顔として答えているのです。それに、自然な笑顔が多くなれば、気になる男性からも好印象を持たれやすくもなるかもしれません。

*2 出典:デンツプライシロナ株式会社「笑顔と、オールセラミック治療【自費治療の白い歯】の関係に関する意識調査」

「歯列矯正で美人になった!」歯並びの種類7つ

次は歯列矯正によって、美人度が高まりやすいと考えられる歯並びを7つ紹介します。

以下の記事では、歯並びが悪くなる原因やリスクをまとめていますので、併せてチェックしてみてください。

1: 出っ歯

出っ歯とは上の前歯や上顎全体が、かなり前に出ている状態のことで、上顎前突(じょうがくぜんとつ)とも呼ばれます。出っ歯の原因には遺伝的要素だけでなく、指しゃぶりや舌癖などの後天的要素もあるといわれています。

出っ歯によって大きな影響を受けるのはEラインです。上の前歯や上顎全体が突き出ていると、理想的なEラインからかけ離れてしまいます。したがって、出っ歯の人にとって歯列矯正は、美しくなるための選択肢のひとつになるとみられます。

2: 受け口

下の前歯や下顎全体が突き出ている状態を受け口といい、歯科の専門用語では下顎前突(かがくぜんとつ)と呼ばれます。正常な歯並びであれば上の前歯は下の前歯よりも2mm程度前に出ていますが、受け口は逆の状態になるのが特徴です。見た目以外では、サ行の発音が難しくなる、咀嚼機能が低下するといった点がデメリットです。

受け口の方は、下の前歯などが飛び出ているため、出っ歯とは逆の形で理想的なEラインから離れてしまいます。歯列矯正で下の前歯や下顎を後ろに移動させると、Eラインが改善されて美人度が高まりやすいと考えられます。

3: 口ゴボ

口ゴボとは、唇を閉じたままの顔を横から見たときに、口元が盛り上がっている状態のことです。上下顎前突(じょうげがくぜんとつ)ともいわれ、上下の前歯は突き出た状態で噛み合わさっています

そして、口を閉じにくい、口の中が乾燥しやすく虫歯や歯周病リスクが高くなる、うまく噛めない、発音が悪いことなどがデメリットです。口元が突き出ているため、Eラインへの影響も大きくなります。こうした口ゴボが歯列矯正で改善されれば、口先がEライン上に近づき、美人になったとの印象を与えやすくなるかもしれません。

4: でこぼこ

歯並びがでこぼこしている状態は、叢生(そうせい)や乱杭歯(らんぐいば)といいます。八重歯も叢生に含まれます。主な原因は、顎が小さいことや歯が大きすぎることです。十分なスペースがないところに歯が生えてくる、または歯が顎に入り切らないと、隣り合う歯が重なり合ってしまいます

叢生の見た目以外のデメリットは、歯磨きがしにくく虫歯や歯周病になりやすい、汚れが蓄積しやすく口臭につながる点などです。他の歯並びと同様に歯列矯正をすれば、美人度を高められる場合があります。

5: すきっ歯

歯と歯の間に隙間ができるすきっ歯は、空隙歯列(くうげきしれつ)と呼ばれます。顎の大きさに対して歯が小さいこと、歯の本数が少ないことなどが原因です。すきっ歯は、歯と歯の隙間に汚れが溜まりやすく、虫歯や歯周病のリスクが高まります。また、サ行やタ行の発音が難しくなるなど、悪影響が懸念されるのもデメリットです。

海外では、すきっ歯が好印象につながるケースもあります。例えば、フランスでは「幸運の歯」、オーストラリアでは「富の表れ」といった具合です。しかし日本では「幸せが逃げる」とされ、マイナスの印象を持たれやすいのが特徴です。

すきっ歯は歯列矯正で改善できる見込みがあるため、治療によって美人に近づける可能性は高まります。

6: 開咬(かいこう)

開咬とは奥歯を噛み合わせても、前歯が常に開いてしまう状態のことで、オープンバイトとも呼ばれます。考えられる主な原因は、おしゃぶりや指しゃぶり、舌を前に出す癖、遺伝などです。前歯でものを噛み切れない、滑舌に影響が出る、口の中が乾燥しがちで虫歯や歯周病になりやすい、奥歯に負担がかかりやすい、といった特徴が見られます。

開咬は口が開いたままになりやすいため、美人とはいえません。しかし、前歯を引き出す、奥歯を圧下させる(歯槽骨の中に押し込む)などの方法で歯列矯正すれば、見た目の改善が期待できます。

7: 過蓋咬合(かがいこうごう)

噛み合わせが深すぎる状態は、過蓋咬合といいます。下の歯がほとんど見えず、上の前歯ばかりが目立つので、バランスが崩れた見た目になります

過蓋咬合の原因とされているのは、上顎と下顎の発育バランスの悪さ、虫歯によって奥歯の高さを失ったこと、顎関節症の異常などです。デメリットは、噛み込みが深いために奥歯がすり減りやすいこと、噛み締めたときに下の前歯が上顎に食い込みやすく口内炎ができやすいことです。噛み合わせが深いと、顎関節症になりやすいともいわれています。

過蓋咬合は、歯を沈める、引き出す、傾けるといった矯正治療で見た目が良くなる傾向があります。これにより、人前で口を開けて笑えるようになったり、美人になったと印象付けられたりする場合もあるようです。

歯列矯正で美人になれる「治療法種類」

歯列矯正の方法には、どのようなものがあるのでしょうか?ここからは、5つの治療法(矯正方法)を解説します。

歯列矯正の方法に興味がある方は、こちらの記事もご覧ください。

1: マウスピース矯正

マウスピース矯正は、患者さまの歯型を基に製作したマウスピースを、矯正期間中に複数枚付け替えて矯正する方法です。

マウスピース矯正のメリット・デメリット

メリット
  • マウスピースは薄くて透明なため目立たない
  • 自分で取り外しができる
  • 痛みや違和感が起きにくい
  • 装着しても滑舌への影響が少ない
デメリット
  • 1日20時間~22時間以上装着する必要がある
  • 対応できない症例がある(例:重度の叢生、上下顎前突)
  • 装着中は飲食ができない

2: 表側矯正(ワイヤー矯正)

歯に取り付けたブラケットと呼ばれる装置に、ワイヤーを通して矯正するのが表側矯正です。ブラケットを歯の表側に装着することが、表側矯正と呼ばれる理由です。

表側矯正(ワイヤー矯正)のメリット・デメリット

メリット
  • 幅広い症状に対応できる
  • 装置が舌に触れないため発音のしづらさや違和感が起こりにくい
  • マウスピース矯正や裏側矯正よりも費用負担を抑えやすい
デメリット
  • 装置を歯の表側に取り付けるため外から見えて目立つ
  • 装置を歯の表側に取り付けることで突出感が出る

3: 裏側矯正(ワイヤー矯正)

裏側矯正は、歯の裏側に取り付けたブラケットにワイヤーを通して矯正する方法です。

裏側矯正(ワイヤー矯正)のメリット・デメリット

メリット
  • 外から見えないため周囲の人に気付かれにくい
  • 歯の裏側は常に唾液が循環しているので虫歯や歯周病になりにくい
  • 歯の裏側にブラケットを取り付けるため舌癖防止に役立つ
  • 表側矯正よりもワイヤーの長さが短くなるので強い力をかけられる
デメリット
  • ブラケットを歯の裏側に装着することから滑舌への影響が出やすい
  • 違和感や食べにくさが生じやすい
  • 表側矯正よりも費用がかかる
  • 治療の難易度が高いため治療期間が長くなる場合がある

4: セラミック矯正

セラミック矯正とは、歯を削って歯科用陶材で作られた被せ物をして、歯並びを改善する方法です。マウスピース矯正やワイヤー矯正のような、少しずつ歯を動かす方法とは大きく異なります。

セラミック矯正のメリット・デメリット

メリット
  • マウスピース矯正やワイヤー矯正よりも短期間で済む
  • 歯の色や形を整えられる
  • 仮歯を付けるため事前に仕上がりを確認できる
デメリット
  • 歯を削る必要がある
  • 神経の治療や抜歯が必要になる場合がある
  • あくまでも被せ物なので、土台との間に汚れが溜まると虫歯・歯周病リスクが高まる

5: 外科矯正

通常の矯正治療に加えて、外科手術も併用するのが外科矯正です。骨格的な要因が大きい症例に適応されます。

外科矯正のメリット・デメリット

メリット
  • 通常の矯正治療では改善が難しい症例にも対応できる
  • 口元だけでなく顔立ちの変化も期待できる
  • 明らかに手術が必要と判断されれば最初から健康保険が適用される
デメリット
  • 入院・手術が必要
  • 術後、顔周辺に腫れや痛みが出る恐れがある

歯列矯正で美人になるためにかかる費用と期間

歯列矯正は、基本的に健康保険が適用されないため、費用が高額になりがちです。また、矯正完了までには、ある程度の期間もかかります。そこで、歯列矯正にかかる費用と期間をまとめました。

部分矯正の費用と期間

前歯のみなどを部分矯正する場合の費用相場は、マウスピース矯正が10万円~40万円程度、表側矯正が30万円〜60万円程度、裏側矯正が40万円〜70万円程度です。そして治療期間の目安は、マウスピース矯正と表側矯正が2カ月〜1年程度、裏側矯正は5カ月〜1年程度です。

全体矯正の費用と期間

一般的に全体矯正は、マウスピース矯正なら60万円〜100万円程度、表側矯正は60万円〜130万円程度、裏側矯正は100万円〜170万円程度かかります。治療期間の目安は、マウスピース矯正と表側矯正が1年〜3年程度、裏側矯正は2年〜3年程度です。

セラミック矯正の費用と期間

セラミック矯正にかかる費用は歯1本あたりで計算され、相場は10万円~18万円程度です。また、治療期間の目安は1カ月~3カ月程度と、マウスピース矯正やワイヤー矯正に比べて大幅に短縮されます。

歯列矯正を考えている人の「よくある質問」

初めて歯列矯正をする方は、わからないことだらけになりがちです。そこで、歯列矯正に関する「よくある質問」を回答とともに紹介します。

1: どこで治療を受けると良いの?

歯科医院を選ぶ際は、歯列矯正専門の歯科医師が在籍しているかどうかが、ひとつの目安になります。日本では、歯科医師資格(免許)を取得した人なら誰でも歯列矯正の治療ができるため、「近所だから」などの理由で、安易に歯科医院を選ぶのはよくありません。

2: 矯正歯科と審美歯科は何が違うの?

矯正歯科と審美歯科の大きな違いは、治療法です。矯正歯科は矯正装置を使用して、乱れた歯並びや噛み合わせを理想の位置に整えることを目指します。それに対し審美歯科は、保険適応に縛られず、健康面、機能性、審美性を加味して最適な治療法を提案します。

3: 矯正中に妊娠した場合はどうするの?

矯正装置を使用して治療しているのであれば、特に問題はありません。ただし、つわり(悪阻)がひどい・体調が良くない場合などは、治療が中断されるケースがあります。また、薬の服用は胎児に影響を及ぼす恐れがあるため、注意が必要です。

歯列矯正で美人になりたいなら【東京先進医療クリニック】

歯列矯正で「美人になった!」と思われたい方は、東京先進医療クリニックにご相談ください。当院では、セラミック矯正とマウスピース矯正を提供しています

以下の画像は、セラミック矯正の症例です。

セラミック矯正 BEFORE/AFTER 1セラミック矯正 AFTER/AFTER 2

画像を見てもわかるように、矯正前は次のような理由から見た目がよくありませんでした。

  • 上の前歯に隙間がある
  • 下の歯茎のラインが崩れている
  • 下の前歯が重なっている

しかし矯正後は、上の前歯の隙間がなくなり、下の歯茎のラインもキレイになりました。歯も白くなっているので、見た目が大幅に改善されています

このような口元の問題を解決して美人になりたい方は、この機会に当院にご相談ください。

まとめ

歯列矯正によって歯並びが改善されたり、理想的なEラインに近づいたりすると、周囲の人から「美人になった!」といわれる可能性があります。こうした変化が期待できる歯並びは、出っ歯や受け口、口ゴボなどです。ただし、歯列矯正の方法は複数あり、症状に合ったものを選ぶことが重要です。また、治療法ごとに費用や期間も異なるため、歯列矯正をお考えの方は、まずは歯列矯正専門の歯科医師に相談してみましょう。

東京先進医療クリニックについて

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「治療中の苦しさや恐怖心は仕方がない」「歯科へは何度も通うもの」と思っていませんか?東京先進医療クリニックでは、患者様のストレスに徹底的に寄り添うことに努めています。全身麻酔による歯科治療が可能であることも、そのうちの一つです。
先進的な機器を揃えた設備と高度な技術を持った医師、スタッフ一同でご来院お待ちしております。

監修ドクターの紹介

非公開: 林 伸至
東京先進医療クリニック
歯科・口腔外科 診療部長
歯科新宿院院長 歯科医師
非公開: 林 伸至
Shinji Hayashi

学歴
2003年 愛知学院大学歯学部 卒業
経歴
2003年 医療法人林歯科医院 勤務
2009年 ロイヤルデンタル林 開業
2016年 中之島デンタルクリニック 院長
2018年 東京先進医療クリニック 入職
資格
Invisalign CERTIFICATE

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